今回遊んだゲームは、どれも台湾のパブリッシャーから出されたタイトルばかり。
普段はなかなか遊ばないタイトルが多くて新鮮でした!
鋼鉄と火薬(プレイ人数:4人)
上記写真はゲームスタート時の画像。ピラミッド型の底面から古の文明、上位に向かうほど高度な文明となっています。それぞれ手札からコストを場に出し、それでもってこの文明を表すカードを取得して自分のデッキを強くしていくゲームです。
ドミニオンのようなデッキ構築型が好きな人よりも、ワーカープレイスメントが好きな人に遊びやすいプレイ感だと感じました。
Conflicting Legends(4人)
特殊能力を持つ偉人を駆使して、自分の有する土地を発展させて得点をとっていくゲーム。
ゲームの基本にはじゃんけんが入っていて、他人とのバトルにも大きく影響する。バトルや手札を出し切ったときに自分の場にある偉人の色によって入手資源が異なり、この資源で土地を発展させていく。
この大味な感じのゲーム…けっこう好き!(*´∀`)
ポンジ・スキーム(4人)
通算2回目のポンジ・スキーム。やっぱり交渉ゲーは面白いなー。大好きじゃ!
実際の事件から採られた、経済用語にもなっているタイトルが特徴のゲーム。自転車操業でお金を集めつつ、最終的に誰かが破産した時点でゲームが修了。その時点で最も多くの資産(株式?)を持っていた人が勝利。
資金を確保すると返済期限が設定され、しかもその返済額は獲得資金よりも多いのが大半。いずれは必ず誰かが破産をしなければならないところが苦しい。資産の売買フェイズでは相手の懐具合を察する必要があったりと、楽しく頭を迷わせてくれます!
VITA MORS(4人)
医者となって患者が死亡しているか、それともまだ行きているかを投票して決めていく正体隠匿系のゲーム。コマが可愛いw
各人がゲーム中に1回ずつのみ使える4種類の特殊能力を持っているまた、患者それぞれに特殊な効果もあるため、それらを上手く利用しながら自陣営の勝利条件達成を目指す。前述の能力と効果によってあまり隠匿要素は高くないので、隠匿系が苦手な自分でもけっこう楽しめました。
勝利条件は数枚のカードからランダム、かつオープンで提示されるが、その条件によって大きく難易度が変わる大味なバランスな印象。
このようにボドゲを楽しんだあとは、台湾料理屋の青葉さんで美味しくご飯をいただきました!
食べかけの写真もあるのはご容赦ください。だってすぐに食べたいやん?
今回はコースメニューでしたが、普通に来店してもお得なセットメニューが充実していたので、一度行ってみるのも良いかもしれません。メニューは撮り忘れた!w
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